製品の特徴
Kamvas 22(Gen 3)、Kamvas 22 Plus、Kamvas 22 の違いは?
Kamvas 22(Gen 3)は、Kamvas 22 Plus および Kamvas 22 のアップグレード版で、以下の主要機能が大幅に強化されています。
1. 画面の最適化
- 解像度:1920×1080 FHD → 2560×1440 QHD(2.5K)
- 画素密度:102PPI → 137PPI
- リフレッシュレート:90Hz
- 輝度:250nits(標準) よりシャープで滑らかな描画体験を提供します。
- PenTech 3.0 → PenTech 4.0
- 16,384 レベルの筆圧感知 より正確で応答性の高い描画が可能になります。
- キャリブレーション 工場出荷時キャリブレーションレポート付属
- 色精度の改善:△E<1.2 の高精度な色再現
- リフレッシュレート:144Hzより滑らかな描画体験
- OSDモードの拡張:sRGB / Rec.709 / Adobe RGB / Display P3 / 白黒モード対応
4. 便利で整理しやすい設計
- アンビエントライト
- 取り外し可能なペンスロット
- 角度調整スタンド(標準装備)
- 使いやすい OSD メニュー
比較表
| 項目 | Kamvas 22(Gen 3) | Kamvas 22 Plus | Kamvas 22 |
| 解像度 | 2560 × 1440 | 1920 x 1080 | 1920 x 1080 |
| 画素密度 | 137PPI | 102PPI | 102PPI |
| リフレッシュレート | 90Hz | 60Hz | 60Hz |
| 輝度 | 250nit | 220nit | 220nit |
| 応答時間 | ΔE < 1.2 | - | - |
| 色域ボリューム/色精度 | >130s% RGB | 140% sRGB | 120% sRGB |
| 色域 | 99%sRGB 99%Rec.709 94%Display P3 90%Adobe RGB | - | - |
| カラーモード | sRGB Adobe RGB Rec.709 Display P3 白黒モード | - | - |
| 表示色 | 16.7M (8bit) | 16.7M (8bit) | 16.7M (8bit) |
| アンチグレアガラス | 第2世代 反射防止、粒状感防止、干渉防止 | 第1世代 反射防止 | 保護ファイル |
| ペン技術 | PenTech 4.0 (PW600L) | PenTech 3.0 (PW517) | PenTech 3.0 (PW517) |
| 筆圧レベル | 16,384段階 | 8196段階 | 8196段階 |
| カーソル傾き補正 | 対応 | - | - |
| マルチタッチ | 非対応 | 非対応 | 非対応 |
| 重さ | 3.6 Kg | 3.9 Kg | 3.9Kg |
Kamvas 22 (Gen 3)のカラーモード
Kamvas 22 (Gen 3) はOSD メニューから調整可能な複数のカラーモードをサポートしています。
対応モードは、Native、sRGB、Adobe RGB、Rec. 709、Display P3、そして白黒モードです。
Native、sRGB、Adobe RGB、Display P3、白黒モード、USERモード(OSDメニューで調整可能)
- Native:色域の制限がないネイティブカラーモードで、より鮮やかで彩度の高い色を表示します。
- sRGB / Adobe RGB / Rec. 709 / Display P3:それぞれの規格に合わせて色域を制限する 4 種類のカラーモードです。
- 白黒モード:画面を白黒表示に切り替えるモードで、作品のグレースケールバランスを確認したり、読書用途として使用する際に便利です。
Kamvas 22(Gen 3) の画面に保護フィルムがついてありますか。保護フィルムを貼る必要ですか。
いいえ、保護フィルムがついてありません。Kamvas 22(Gen 3)の画面には反射防止加工が施された第3世代AGアンチグレアガラスが搭載されています。 この上に保護フィルムを貼る必要がありませんので、保護フィルムがついてありません。
第2世代AGアンチグレアガラスの改善点
新しいナノエッチング技術により、優れた反射防止効果と紙のような描き心地を実現 粒度・ヘイズ・光沢のバランス調整により、白背景でも色ノイズが大幅に軽減 旧モデルで見られた「キラつき」問題を改善。参考ページ:第3世代AGアンチグレアガラスの改善点
Kamvas 22(Gen 3)はタッチ入力対応可能か?
いいえ、マルチタッチには非対応です。
Huion PenTech 4.0とは何ですか。
Huion独自のHV200チップにより、筆圧感知レベルを16,384段階に強化し、2gの初期筆圧から500gまでの力に対応し、より滑らかな線描写が可能です。
追加機能:
- 傾き自動補正:角度に関係なくカーソル位置がずれない
- ペン先サイズの縮小:描画時の視界を妨げない
- 低リトラクション距離:筆圧によるペン先の沈み込みを0.35mmに最適化
その他の特徴:
- ペン芯の選択:標準芯と摩擦感のあるフェルト芯
- 傾き認識:対応ソフトで鉛筆やブラシのような描写が可能
付属ペンの種類
Kamvas 22(Gen 3)にはペンPW600Lが付属しています。 ※ペンPW600 / PW600SもKamvas 22(Gen 3)に対応でき、別売りで購入可能です。
- PW600L: 直径約11.8mm、3つのサイドキー、消しゴム機能なし
- PW600:直径約11.8mm、3つのショートカットキー、消しゴム機能付き
- PW600S:直径約9.5mm、2つのショートカットキー、消しゴム機能付き
PW600L、PW600とPW600Sの違い
- PW600:通常ボディ、3サイドキー、テール消しゴム
- PW600S:スリムボディ、2サイドキー、テール消しゴム
- PW600L:軽量版、3サイドキー、テール消しゴムなし
ファンの騒音について
Kamvas 22(Gen 3)にはファンが搭載されていないため、騒音の心配はありません。
スタンドは付属しますか?
はい、20°〜80°調整可能なスタンドST100が標準装備されています。 背面は 75×75 VESA マウント対応で、ST500 などのアームにも対応できます。
USB-Cケーブルの付属
1.8mのフル機能USB-Cケーブルが標準で付属。他社製ケーブルも使用可能ですが、USB 3.1 Gen 1およびDP1.2規格に準拠している必要があります。
ケーブルの長さ
USB-C to USB-C:1m
USB-C to USB-A:1.8m
HDMIケーブル:1.8m
DPケーブル:1.5m
電源アダプター+電源ケーブル:1.5m
USB-C to USB-A:1.8m
HDMIケーブル:1.8m
DPケーブル:1.5m
電源アダプター+電源ケーブル:1.5m
他社製USB-Cケーブルの使用
USB 3.1 Gen 1およびDP1.2規格を満たしていれば、他社製ケーブルでも接続可能です。
設定と使用
PCとの接続は必要ですか?
はい、Kamvas 22(Gen 3)は液晶ペンタブレットであり、PC、ノートPC、またはAndroid端末との接続が必要です。
接続方法(PC/Mac)
以下の2通りの接続方法があります:
- USB-C to USB-Cケーブル+電源ケーブル
- HDMIケーブル+USB-A to USB-Cデータケーブル+電源ケーブル
接続方法(アンドロイドデバイス)
本製品は、フル機能 USB‑C ケーブルを使用することでスマートフォンと接続できます。
(※お使いのスマートフォンの USB‑C ポートおよびケーブルが USB 3.1 Gen 1 と DP1.2 に対応している必要があります。)
ただし、パソコンとは異なり、スマートフォン側からは十分な電力を供給できません。 そのため、スマートフォンに接続する際は **必ず電源ケーブル+電源アダプターを併用** してご使用ください。
また、より快適にご利用いただくために、Samsung DeX などの **デスクトップモードに対応したスマートフォン** の使用を強く推奨しております。
ペン筆圧の調整方法
ドライバーでは、筆圧カーブ、最小筆圧、最大筆圧などの筆圧感度設定を調整することができます。 詳しくは、以下でご参照ください。
- 【筆圧カーブ】 2つのスライダーを動かすことで筆圧感度を調整できます。 「ソフト」から「ハード」まで5種類のプリセットがあり、 お好みに合わせて細かく調整することも可能です。 調整後は、右側の描画エリアにて、細い線から太い線までの 筆圧プレビューが表示されます。
- 【最小筆圧】 筆圧カーブの左下にある青いスライダーで調整できます。
- 【最大筆圧】 右下の「詳細設定」から、最大筆圧感度を200g〜500gの範囲で複数の段階から選択して調整することができます。
電圧
220〜240Vに対応しています。
Kamvas 22(Gen 3)をセカンドモニターとして使用できますか?
はい、Kamvas 22(Gen 3) はセカンドモニターとして使用可能です。Windowsでは「複製モード」または「拡張モード」、Macでは「ミラーモード」または「拡張モード」を設定してください。詳しい手順は以下のガイドをご参照ください:
Kamvas 22(Gen 3)の解像度を設定する
画面解像度の調整方法については、液晶タブレットKamvasの解像度を3840 x 2160/2560 x 1440に変更する方法をご参照ください。
画面右上の電源ボタン
右上のボタンの機能
短押し:電源オン/オフ
長押し(3秒):OSD メニュー表示
Kamvas 22(Gen 3)の色空間や明るさを変更する
電源ボタンを3秒長押してから、OSD メニューが表示されます。OSDメニューで色空間や明るさを変更することができます。
PW600とPW600Sのサイドキーを個別に設定するには?
PW600 / PW600S を使用する場合、ドライバーで使用中のペンを自動認識し、各ペンに対して個別に機能を設定できます。手動でペンを選択して設定することも可能です。
白黒モードに素早く切り替える
V20ドライバーでは、ペンのショートカットや仮想キーボードを使って、白黒モードと他の色モードを素早く切り替えることができます。
ペンとカーソルの位置合わせ方法。
各ペンディスプレイは出荷前にカーソル位置のキャリブレーションが行われていますので、手動での調整は推奨されません。 ただし、必要な場合は、ドライバー設定内の「作業エリア」から「モニターキャリブレーション」ボタンをクリックし、画面の指示に従ってキャリブレーションを行ってください。参考ページ:ペン先とポインタ(カーソル)の位置がずれている場合、どうすればいいですか。
Kamvas 22(Gen 3)のアンビエントライト効果はどのように設定しますか?
アンビエントライトの色、ブリージングモード、明るさは、ドライバーDriver_20 **内で調整できます。手順については、説明書をご参照ください。
交換用ペン先の保管場所
交換用ペン先はペンホルダーの中に収納されています。標準芯が10本付属しています。ペン先を取り外すためのクリップもペンホルダーに同梱されています。
画面を正しく清掃する方法
画面の清掃方法については、液晶タブレットを清掃する方法をご参照ください。
ドライバーとファームウェア
最新ドライバーはどこで入手できますか。
最新のドライバーやユーザーマニュアルは、Huion公式サイトからダウンロードできます。 すでにHuionドライバーをインストール済みの場合は、設定画面からアップデートの確認が可能です。 また、製品の最新ファームウェアを更新するためのファームウェアツールも公式サイトで提供されています。
ドライバーインストール方法
以下のリンクから、各OSに対応したインストール手順をご確認ください:
交換性
Kamvas 22(Gen 3)に対応するアクセサリー
対応オペレーティングシステム
Kamvas 22(Gen 3)は以下のOSに対応しています:
Windows 10 以降
macOS 10.12 以降
Android 6.0 以降 (USB 3.1 & DP1.2 必要)