Huion液晶ペンタブレットKamvas Pro 19に関するFAQs

製品の特徴

Kamvas Pro 19でハードウェアキャリブレーションができますか。 
はい、Kamvas Pro 19でハードウェアキャリブレーションができます。工場出荷前、すべての Kamvas Pro 19 はハードウェア調整されたことがあります。まだ各Kamvas Pro 19には校正レポートも提供されしてあります。従来のソフトウェア キャリブレーションと異なり、ハードウェア キャリブレーションはデジタルスクリーンにデータを直接書き込むため、頻繁にキャリブレーションを行う必要がなく、正確な色の保持時間を効果的に延長し、色差を平均デルタ E1.5まで低減します。
Kamvas Pro 19の色校正レポートでは何か含めてありますか。  
色校正レポートでは、sRGB色空間、ガンマカーブ、および平均デルタE値(Delta)が含まれます。
Kamvas Pro 19には何のカラーモード(色空間)を選択できますか。  
色調整などの設定したい場合、OSDメニューでsRGB、Adobe RGB、およびDCI-P3を自由的に選択できます。
従来品のアンチグレアガラスと比べて、Kamvas Pro 19用のアンチグレアガラスが進化してきた点 
Kamvas Pro 19は第2世代アンチグレアガラスを採用されています。従来品の第1世代アンチグレアガラスと比べて、第2世代は新しいナノエッチング技術を採用し、優れたアンチグレア効果と紙のような質感を実現し、アーティストのスムーズなワークフローを実現します。さらに、粒度、曇り、光沢の値を調整することで、輝きと粒子の問題に効果的に対処します。その結果、特に純白の背景に対して、カラーノイズが大幅に減少します。 第2世代アンチグレアガラスが進化してきた点 ➊周囲光による人の目への干渉を効果的に軽減。 ➋ ガラス表面に摩擦を増加させ、紙に書くような感覚がする。 ➌さらに耐摩耗性が高く、保護フィルムを追加する必要がない。
Kamvas Pro 19にはタッチ入力に対応できますか。 
はい、Kamvas Pro 19 にはタッチ入力に対応できます。指のタッチを使用して、さまざまなコントロールやショートカット操作を画面上で直接行うことができます。 注: タッチ入力は現在 Windows OSのみ対応できますが、macOSには対応できません。macOSとの互換性は現在開発中ですので、これから改善させていただけます。進展があれば改めて報告させて頂きます。
Huion PenTech 4.0とは何ですか。 
2023年Huion PenTech 4.0が採用している充電不要ペンPW600/PW600Sを発売しました。最初の時、ペンPW600/PW600Sは液晶タブレットKamvas Pro 19/Kamvas Pro 27で搭載していました。
Huion PenTech 4.0とは、電磁誘導方式(EMR)を利用し、電池を必要とせずに感知できるペンの技術(第4世代Huionペンテクノロジー)です。一番前古いのバンジョーPenTech 3.0と比べて、Huion PenTech 4.0のペンが進化した点
筆圧感度を16384レベルまで向上:精細な表現を可能に、低遅延ゆえイラストなどのクリエイティブ作業をスムーズにすることができます。
2gの初期作動力(IAF)にも対応:均一な線画を描くことができます。
ペンの精度が改良:傾き自動調整によりカーソル位置のずれの問題が減少し、どの角度で線を引いてもずれていません。
極めて低い退避距離:退避距離とは、最小から最大まで圧力を加えたときにペン先が内側に退避する距離を指します。 0.4mmに最適化され、描画中のペン先のぐらつきがなくなりました。
ペンのサイズを小さく:ペンヘッドの直径はφ3.6mmに設計され、ペン先ヘッドの直径はφ1.5mmに設計されています。視線の妨げが発生しないように。
2つペン同梱:Kamvas Pro 19とKamvas Pro 27には2本のペンが付属しています。ペンPW600を3つのカスタムショートカットキーに拡張され、PW600Sは変わらないです。PW 600は効率を高めるために3つのサイドキーを持ち、個人の作業習慣に合わせて、それぞれにペイントソフトの各種機能を割り当てることができます。
ペンの尾部での消しゴム:PenTech 4.0が採用されたペンPW600とペンPW600 Sには尾部消しゴムが含まれており、さまざまな機能をカスタマイズできます。
標準ペン先+フェルトペン先同梱:Kamvas Pro 19とKamvas Pro 27には標準ペン先PN06とフェルトペン先PN06Fが付属しています。
傾き検知機能は±60°まで対応:実際のストローク (鉛筆、ブラシなど) を模倣できます。
Kamvas Pro 19のペン 
Kamvas Pro 19には標準的のペンPW600とスリムのペンPW600Sの2種類のペンが付属してあります。PW600の直径はφ11.8mm、PW600Sの直径はφ9.5mmです。
ペンPW600には防塵シリコングリップ、3つのサイドキー、テールイレーザー(ペン末端にデジタル消しゴム付き簡単にミスを消す可能)が搭載されています。
ペンPW600Sには2つのサイドキー、テールイレーザー(ペン末端にデジタル消しゴム付き簡単にミスを消す可能)が搭載されています。
Kamvas Pro 19にはスタンドが付属してありますか。 
Kamvas Pro 19には折り畳み式内蔵スタンドが付属してあります。人間工学に基づいて設計により、 20度の角度で楽に作業できます。まだKamvas Pro 19の裏側にVESA穴を追加されており、VESA 75 x 75mmのモニターアームに対応できます。例えば①スタンドST100/ST100Aと➁デスクトップアームST500
Kamvas Pro 19のファンの音は大きくてうるさいですか。 
Kamvas Pro 19 には内部にファンがないため、騒音の問題を心配する必要はありません。
Kamvas Pro 19のケーブルの長さ 
Kamvas Pro 19のケーブルは三つがあります。 
➊3in2ケーブル:1.8M 
➋フル機能USB-C - USB-Cケーブル:1.8M 
➌USB-C - USB-C電源ケーブル:1.5M
Kamvas Pro 19には電源アダプターが付属してありますか。 
はい、Kamvas Pro 19にはPD電源アダプタが付属してあります。

設定と使用

Kamvas Pro 19単体のみ使用できますか。
いいえ、Kamvas Pro 19単体として使用できません。Kamvas Pro 19をPCあるいは一部のアンドロイドスマホーに接続するままで使用できます。
Kamvas Pro 19をパソコン/Macに接続する方法? 
二つの接続方法があります。
①3IN2ケーブルで接続
➁USB-C to USB-Cケーブル+電源ケーブルで接続
Kamvas Pro 19 でリバースチャージ(逆充電)を使用するにはどうすればよいですか? 
Kamvas Pro 19 には40 W 逆充電が可能な 65 W GaN PD 電源アダプタが付属しています。PCに電力を供給するには、電源ケーブルとPD電源アダプタをコンセントに接続し、フル機能のUSB-C to USB-Cケーブルを使用しPCからKamvas Pro 19 に接続します。
Kamvas Pro 19の電圧が220Vから 240V なのですか? 
はい、Kamvas Pro 19の電圧が220Vから 240V なのです。
Kamvas Pro 19で他社のUSB-C to USB-Cケーブルを使用できますか? 
はい、Kamvas Pro 19で他社のUSB-C to USB-Cケーブルを使用できます。ただし他社のUSB-C to USB-CケーブルはUSB3.1 GEN1、Displayport1.2以上対応必要です。
Kamvas Pro 19を2台目のディスプレイとして使用できますか。  
はい、できます。デュアルモニター(デュアルディスプレイ)は複数の画面を使用する機能で、パソコンの画面を大画面で観たり、広い画面で作業したりなどで使います。
1台のパソコンに2台のディスプレイをつなげて使う「デュアルディスプレイ」の設定方法はこちらのリンクでご参考してください。 
Kamvas Pro 19を使用した後、 グラフィック設定(NVIDIA コントロールパネル)で 10bitカラーを選択することができません。どうしてですか。  
USB-C TO USB-Cケーブル接続でなければ10bit表示できません。
Kamvas Pro 19の色の深度を「10bit」に設定したい場合、
1.付属のUSB-C TO USB-Cケーブルで接続必要があります。
2.まだパソコン側のUSB-C端子はUSB3.1 GEN1、Displayport1.2以上対応必要です。
3.変換アダプターも利用不可です。
Kamvas Pro 19の表面は使用しているうちにすり減りますか。Kamvas Pro 19に保護フィルムを貼る必要がありますか。 
Kamvas Pro 19 の画面はペン先よりも硬いアンチグレアエッチングガラスで作られています。普通に使用する場合、Kamvas Pro 19の表面を傷つけず、まだ表面に別のフィルムを貼る必要もありません。
Kamvas Pro 19の解像度を変更  
Kamvas Pro 19のボタンの機能  
Kamvas Pro 19本体には電源ボタンとスライドスイッチがあります。
①電源ボタン
短く押す:ペンディスプレイのオン/オフ。 
Kamvas Pro 19の電源がオンになっているときに 3 秒間の長押し:オンスクリーンの調整メニュー(ペン対応の OSD メニュー)を呼び出します。 
➁スライドスイッチ
スイッチを左右にスライドすると、フィンガータッチ機能を無効または有効にすることができます。
Kamvas Pro 19のOSD設定を調整  
Kamvas Pro 19用のペンのサイトボタンの機能を設定する方法  
Kamvas Pro 19で自動的にご利用しているペンを認識できます。ドライバーでペンのサイトボタンの機能を自由に変更することができます。手動的に設定したいペンを選択し、ペンのサイトボタンの機能を調整することができます。
Kamvas Pro 19のタッチ機能をオン/オフする方法  
Kamvas Pro 19本体にはスライドスイッチがあります。スイッチを左右にスライドすると、フィンガータッチ機能を無効または有効にすることができます。
PhotoshopでKamvas Pro 19のタッチ機能が反応しません。どうすればいいですか。  
ペン先とポインタ(カーソル)の位置がずれています。 どうすればいいですか。 
Kamvas Pro 19にはHuion PenTech 4.0が採用しているペンを使用しており、ペンの精度が更に改良されました。Huion PenTech 4.0が採用しているペンは傾き自動調整によりカーソル位置のずれの問題が減少し、どの角度で線を引いてもずれていません。もしペン先とポインタ(カーソル)の位置がずれている場合、ドライバーでので「モニターキャリプレーション」で校正することができます。 
どの部品がKamvas Pro 19と互換性がありますか。 
➋標準ペンPW600
➌スリムペンPW600S
➏USB-C to USB-Cケーブル
Kamvas Pro 19のペン先はどこですか。 
Kamvas Pro 19には通常のペン先PN06*5とフェルトペン先PN06F*5が付属してあります。ペン先とペン先クリップはペンケース内部にあります。
Kamvas Pro 19を清掃する方法 

ドライバー

どこでKamvas Pro 19最新のドライバーをダウンロードできますか。 
ドライバーをダウンロードできるページはこちらです。
Kamvas Pro 19のドライバーをインストールする方法 
こちらのリンクから最新のドライバーをインストールしてみていただけますでしょうか。ドライバーをインストールする方法はこちらの参考ページでご覧ください。  

交換性

Kamvas Pro 19用のペン&ペン先 
>Kamvas Pro 19には標準的なグリップのペンPW600と、なめらかでスリムなフォルムのペンPW600Sの2種類のペンが付属してあります。ペンPW600とPW600Sのペン先は同じです。ペン先にも2種類があります。通常のペン先PN06とフェルトペン先PN06Fです。
 Kamvas Pro 19に対応できるOS  
Android 6以降(USB3.1 GEN1、Displayport1.2以上)、Windows 10以降、Mac OS 10.12以降及びLinux(Ubuntu 20.04 LTS)
 Kamvas Pro 19にはVESA穴がついてありますか。 
Kamvas Pro 19の裏側にVESA穴を追加されており、VESA 75 x 75mmのモニターアームに対応できます。

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