Huion PC一体型液晶ペンタブレットKamvas Studio 16 & Kamvas Studio24に関するFAQs

Photoshop で「グラフィックプロセッサーを使用」をオンにしてください。 

操作手順： 

➊編集／環境設定／パフォーマンス（Windows）を選択します。 

➋パフォーマンスパネルの「グラフィックプロセッサー設定」セクションで、「グラフィックプロセッサーを使用」をオンにしてください。（マルチタッチを有効にするには、このオプションが選択されていることを確認してください）。 

➌詳細はこちらの記事でご参考いただければと幸いです。

参考ページ：Kamvas Studio 16を使用し、Photoshopで画面タッチが反応しない

PC一体型液晶ペンタブレットの設定で[ペンを使用しているときにタッチ入力を無視する]をオフにしてください。操作手順：➊ PC一体型液晶ペンタブレットの設定を開きます。（キーWinとキーIを同時に押す）➋[設定] > [Bluetooth & デバイス] > [ペンと Windows Ink]をクリックすると、Pen & Windows Ink ワークスペースが表示されます。「ペンの使用中はタッチ入力を無視する」をオフにしてください。 

詳細はこちらの記事でご参考いただければと幸いです。参考ページ：ペン先をPC一体型液晶ペンタブレットから離れてから、指で画面をタッチして反応しません

Kamvas Studio 16は静電容量式タッチを採用され、効率化を図ることも可能です。ただし、異なる作業習慣と長時間の作業時間のため、偶然の「ゴーストタッチ」 は避けられません。そのため、以下の方法がお勧めします。 

1）付属品のタッチ防止手袋をつけて、「ゴーストタッチ」を防止します。

2）ペイントソフトを起動して全画面にしてください。フルスクリーンモードで絵を描くことがお勧めします。「ゴーストタッチ」を避けるためにツールバーから手を離します。

3）ドライバーで「タッチ入力を有効にする」をオフにしてください。

詳細はこちらの記事でご参考いただければと幸いです。参考ページ：画面タッチに対応できる液晶タブレットで誤接触しやすいです。誤動作防止するのはどうするですか。

ドライバーで「モニターキャリプレーション」の手順で操作してみてください。指とペンをそれぞれキャリプレーションで操作する必要があります。

操作手順：「コントロールパネル＞Tablet PC設定＞キャリブレーション。指示の通りで操作してください。

詳細はこちらの記事でご参考いただければと幸いです。参考ページ：Kamvas Studio 16を16:9の解像度ではない外部モニターやプロジェクタに接続されている場合、ペン先とカーソルがずれている。

作業条件を満たすために、Kamvas Studio 16の最大明るさは400ニットに設定しています。400ニットに設定した場合、本体の温度が上昇することが正常なので、何卒、ご理解いただけますようお願い申し上げます。本体の熱さを減らし、電池の寿命を延ばすため、作業中に明るさを30 ~ 35%に設定することをお勧めします。業務の効率化を図り、眼精疲労を予防もできます。明るさを調整する方法については、こちらの記事でご参考いただければと幸いです。参考ページ：Kamvas Studio 16本体の温度が高くなります。これは仕様ですか。

手順：[スタート] > [設定] > [システム> 表示] ＞[スケール] で150% を選択します。

詳細はこちらの記事でご参考いただければと幸いです。参考ページ：Kamvas Studio 16での文字が小さくで見えにくい

操作手順：「スタート」ボタン＞「設定」＞「時刻と言語」＞「入力」＞「タッチキーボード」で「キーボードが接続されていないときにタッチキーボードを表示する」をオン  

詳細はこちらの記事でご参考いただければと幸いです。参考ページ：ペンで画面をタッチしてもスクリーンキーボードが表示しない

Kamvas Studio 24の電源ボタンの設定を変更したいときは、コントロールパネルの［ハードウェアとサウンド］を表示し、［電源オプション］グループ内の［電源ボタンの動作を変更］をクリックします。電源ボタンを押したときの動作を［スリープ状態］［休止状態］［シャットダウン］から選べます。

調整可能なスタンド ST200は人間工学に基づいたデザインを採用され、20°から60°まで調節できます。詳細はこちらの記事でご参考いただければと幸いです。参考ページ：Kamvas Studio 16に付属してあるスタンドST200の使用方法

ドライバー（アプリ名：HuionTablet）を開き、「PC一体型液晶ペンタブレット」＞「作業領域」でペンの操作範囲を調整することができます。参考ページ：PC一体型液晶ペンタブレットKamvas Studioの作業領域をどのように設定できますか。

➊ペンの持ち方

ペンを持つときと同じようにデジタルペンを持ちます。親指や人差し指でペンのキーを押せるように向きを調整してください。使用時に誤って触れないようご注意ください。
注ペンを使用しないときは、テーブルの上に置いてください。ペンタブレットの上にペンを置くと、マウスなどのデバイスの機能を妨げたり、PCがスリープモードになってしまう可能性があります。

➋カーソルの移動

タブレットの液晶表面に触れずに、作業領域より少し上にペンを移動させると、その動きに応じて画面上のカーソルが新しい位置に移動します。

➌クリック

クリック：ペンで画面を１回タップ。

選択：タップしたままオブジェクトをなぞる。

開く：ペンでダブルタップ

➍移動

アイコンやファイルなどのオブジェクトを動かすには、ペン先を当てたまま移動させます。

➎ショートカットキーを使用

デジタルペンのショートカットキーは、ドライバーインターフェイスで設定を行います。ショートカットキーを使用時はペン先とディスプレイの間を10mm以内に保持してください。

 ペン先を交換する方法 

ヒント：ペン先が摩耗したら新しいペン先と交換してください。

1.ペンケースの上部のネジを反時計方向に回して外し、フタを開く

2.交換用ペン先を取り出す

3.ペンケースを引っ張って開ける

4.ペンを傾け、ペン先クリップからペン先を引き抜く

5.交換用ペン先を、ペン軸に対してまっすぐに、ペン先が前に動かなくなるまでしっかりと差し込みます。

参考ページ：ペン先を交換する方法

1.筆圧感知

Pentech 3.0+テクノロジーを採用されているペンPW550/PW550Sはよりリニアな筆圧感知を実現し、よりリアルな描画体験で創造力を刺激します。従来品のペン（Pentech 3.0）と比べて、ペンPW550/PW550Sはより細いグリップ、より高い感知精度、より高い読取精度が持たれており、鉛筆のように書き心地を実現することができます。

2.シリコーングリップ

従来品のペン（Pentech 3.0）と比べて、ペンPW550/PW550Sのシリコングリップがより長くなります。このため、より快適なホールド感を実現し、描画中の疲れを軽減します。

まだ従来品のペン（Pentech 3.0） のユーザーは「ペンのシリコーングリップに埃で汚れやすい」といいましたので、この点について、Pentech 3.0+テクノロジーを採用されているペンPW550/PW550Sのシリコーングリップを改質し、防塵性能を高めました。 本体にホコリがつきやすい現象も大きく改善され、清潔に保つことができました。

3.ペンの直径/ペン先の端

従来品のデジタルペン（Pentech 3.0のPW517など）に比べて、ペンPW550の直径/ペン先の端は小さくになりますので、作業中にペン先が視線を妨げることが減少すし、描画時にカーソル操作時の追従性、正確さ、ストレスのなさに高まることができます。

1参考ページ：PC一体型液晶ペンタブレットの不具合と改善策

参考ページ：ペンPW550SとPW550を使用する時、よくある質問