ドライバーでKamvas Studioの作業領域を設定できます。
ドライバー(ソフト名:HuionTablet)>左上の「ペンコンピューター」>「作業領域」>左下で3つのモードが選択可能(全ての領域、書面比率、カスタム領域)
➊「全ての領域」が選択されている場合、ペンタブレットのアクティブ領域全体がモニターにマッピングされます。デフォルトで「全ての領域」が設定されています。
➋「書面比率」が選択されている場合、デバイスのアクティブエリア比率とディスプレー表示比率が同じになります。
例:等倍モードで円を描くと、ディスプレーにも同じ比率の円を描画します。この場合、ディスプレーの一部にペンを使用できない領域が残る場合があります。比率を変更しない場合、楕円を描画する場合があります。
➌「カスタム領域」が選択されている場合、画面の任意の部分をアクティブエリアとして設定できます。
方法1. 座標を入力します。
方法2.小さい四角形のアウトラインを変更することで、ペンタブレットの作業領域を調整することができます。また、2つの青色の四角形をドラッグして、画面上とペンタブレット上のデジタルペンのアクティブ領域を選択することができます(下図1、2参照)。
図1
図2