Mini Keydial (KD100)/Keydial Mini(K20)でキーの機能を画面の切り替えに設定する方法

Keydialはキーボード機能の設定インターフェイスです。ここでユーザーはキーのカスタマイズ、ダイヤル機能/感度およびその他多くの機能をキーボードに設定することができます。ドライバーで画面の切り替え機能を設定したい場合、下の手順でご参考してください。

手順:

  1. ドライバーの設定(右上にホイールアイコン)をクリックし、「基本設定」をクリックし、「ショートカットキー」があります。ここでドライバーインターフェイスを開くショートカットキーと画面の切り替え(拡張モードでは複数のモニター使用時)のショートカットキーを設定することができます。
  2. 「画面の切り替え」のショートカットキーに「Alt+P」(設定したいキーの組み合わせ )を入力 します。他のショートカットキーと競合することを防ぐため、 「画面の切り替え」のショートカットキーが他のショートカットとは異なることを確認してください。
  3. Keydialであるキーの機能で「Alt+P」を設定します。 このキーを設定した後、このキーの機能が「画面の切り替え」になります。このキーを押すと、画面の切り替えができます。
  4. 複数のデバイスを使用する場合(例えば下図のように三つのデバイス:Kamvas Pro 24 (4K)+Inspiroy 2S+Keydial Mini K20)、複数のデバイスそれぞれの機能を別々設定必要があります。一番真ん中下でクリックし、デバイスを切り替えることができます。

ご注意1:

この方法はWindows OSとMAC OSで使用できます。Windows OSの場合、ドライバーのバンジョーがDriver_15.7.4.183及び以降が必要です。MAC OSの場合、ドライバーのバンジョーがDriver_15.6.4.100 及び以降が必要です。下の手順はWindows OSで使用している例です。

Driver_15.7.4.183以前のバンジョー:(下図のように)

Driver_15.7.4.183及び以降のバンジョー:(下図のように) 

「ショートカットキー」で「ドライバーインターフェイスを開く」と「書面の切り替え」があります。 

ご注意2:

すべてのデバイス(ペンタブ/液タブ)がドライバー(バンジョーDriver_15以降)で使用することではありません。ペンタブレットの筆圧が2048の場合、この機能は使用できません。筆圧が8192のペンタブレット/液晶タブレットを使用してください。

参考ページ:

他に何か不明点がございましたら、サポートセンター[email protected]まで連絡ください。引き続きよろしくお願いします。(*´∀`)

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