ペンタブレットHS610/HS64のスマホーモードについて

ペンタブレットHS610/HS64のスマホーモードについて質問はありますか?以下はHS610/HS64のスマホーモードに関するよくある質問です。ご参考してください。

1.お手元のスマホーやタブレットがHS610/HS64に対応できますか。

お手元のスマホーやタブレットはOSがAndroid 6.0以降であり、OTG機能を備えている必要があります。

2.HS610/HS64をiPhoneまたはiPadに接続することができますか。

いいえ、iPhoneやiPadに接続できません。ご了承ください。現在、HS610/HS64はWindows 7以降、Mac OS 10.12以上、Android 6.0以上にしか対応できません。

3.HS610/HS64はアンドロイドスマホーやタブレットと互換性がありますが、アンドロイドタブレットで使用することができますか。

はい、HS610/HS64はAndroidタブレットで使用することができますが、AndroidタブレットのOSがAndroid 6.0以降であり、OTG機能を備えている必要があります。ご確認ですが、お手元のAndroidタブレットのOSがAndroid 6.0以降であることを確認してください。次に、AndroidタブレットにOTG機能があるかどうかをご確認してください。Androidスマホーも同様な仕様が必要です。

4.お手元のスマホー/タブレットがOTG機能を有効になる設定方法

一般的にOTG機能は自動的に有効になっていますが、一部のモデルのスマホーでは手動で有効にする必要があります。OTG機能を有効にする操作手順はこちら:スマホーでの「設定」>「その他の設定」>「OTG接続」の項目がをオンにしてください。

5.OTG機能を使ってタブレットをAndroid携帯電話やタブレットに接続する方法

まず、スマホーやタブレットでOTG機能が有効になっていることを確認します。次に、スマホーやタブレットのUSBポートタイプに基づいて、パッケージから正しいOTGアダプタを選択してください。次に、次の図に示すように、ペンタブレットをスマホーやタブレットに接続してください。

6.タブレットがAndroidスマホーやタブレットに接続されている場合、ドライバをインストールする必要がありますか。

いいえ、ドライバをインストールする必要はありません。ペンタブレットは、スマホーやタブレットにドライバをインストールすることがなくでも無事に動作できます。ご安心ください。

7.ペンタブレットHS610/HS64の作業領域は何ですか。

ペンタブレットHS610/HS64をPCに接続するとき、ペンタブはPCモードになります。スマホーに接続するとき、ペンタブはスマホーモードになります。PCモードとスマホーモードの作業領域は異なります。

①PCモードの作業領域(緑印領域に示す)

HS610の作業領域は254 x 158.8 mm、HS64の作業領域は160 x 102 mm

②スマホーモードの作業領域(赤印領域に示す)

HS610の作業領域は158.8 x 99.2 mm、HS64の作業領域は102 x 63.8 mm

スマホーやタブレットに接続すると、ペンタブは自動的にスマホーモードになります。スマホーモードでは、ペンは左側の赤印領域でしか動作しません。緑印領域で線を書くと、反応しないたり、おかしい反応があったりします。また、ドライバがインストールされていないPCやノートパソコンにタブレットを接続すると、スマホーモードとして認識されることができます。この場合、ペンタブの作業領域は赤印領域のようになります。

8.ペンタブレットがスマホーモードに入らないの場合、どうすればいいですか。

普通スマホーに接続したとき、ペンタブレットが自動的にスマホーモードに入ります。HS610ペンタブレットが自動的にスマホーモードに入らない場合は、ボタン1とボタン5を同時に3秒ぐらい押してください。スマホーモードに入ることができます。

HS64ペンタブレットが自動的にスマホーモードに入らない場合は、ボタン1 を3秒ぐらい押してください。スマホーモードに入ることができます。

もしどうしてもスマホーモードにならない場合、この記事の「どうしてペンタブレットはスマホーモードに切り替えられないのですか?」を参照してください。

9.タッチリング、ショートカットキー、ペンのボタンとペンタブのボタンはスマホーモードで動作しますか。

いいえ、タッチリング、ショートカットキー、ペンのボタンとペンタブのボタンはスマホーモードでは動作しません。

10.OTGとは何ですか。

OTGはOn the Goの略です。これは近年開発された技術で、USB IF(Implementers Forum、USBの規格制定団体)は2001年12月18日に発表しました。主にさまざまなデバイスやモバイルデバイスを接続してデータ交換を行うために使用されます。周辺機器(USBデバイス)同士を接続するために制定され、「USB OTG」「USB On-The-Go」とも表記されます。OTG機能を活用すれば、パソコンがなくても複数のUSB周辺機器を同時に接続・使用できるようになります。また、Androidスマートフォン・タブレットにパソコン用USB機器を接続することも可能です。

11.スマホーモードで使用できるアプリケーションは何ですか。

理論的には、Androidオペレーティングシステムで使用できるイラストソフトであれば、スマホーモードでこのイラストソフトを使用することができます。

12.スマホーモードでHS610の傾き検知機能を使うことができますか。

これはイラストソフトによって異なります。ご使用しているソフトがチルト機能を対応できる場合は、スマホーモードでチルト機能を使用することができます。傾き検知機能があれば、ペンを傾けても検知精度が変化せず、紙とペンのようなリアルな描き味へとさらに近づけることができます。

13.スマホーモードでイラストするとき、筆圧がありますか?

これはイラストソフトによって異なります。イラストソフトに筆圧機能がある場合、スマホーモードでペンは筆圧感知できます。

他に何か不明点がございましたら、サポートセンターjapan.cs@huiontablet.comまで連絡ください。引き続きよろしくお願いします。(*´∀`)

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